Author Archives: komuta

Kom&Co.Design代表/デザインプロデューサー

iida Exhibition無事終了

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本日のiida Exhibitionが無事に終了しました。

本日ご来場くださった方々、お忙しい中、また寒い中お越し頂き誠にありがとうございました。

また今回の発表会に当たりご尽力下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

さらに、iidaメンバーはじめKDDIの皆さん、本当に本当にお疲れさまでした。

発表会の後、今回の発表会の為に来日してくれたマルセルワンダース氏がどうしても伝えて欲しい!と僕に話してくれた拘りのポイントを。

今回の展示では、デザインを手で触れて確かめてもらう事ができなかった事だけが心残りですと。
それはなぜかというと、電話機本体の手に触れる部分のグラフィックパターンは、一見柄が手に感触を残すように見えて、実は裏面から掘り込んだ彫刻処理なので表面はつるっと何もないかのような処理をしています。その見た目と触感のギャップの驚きこそが、一番味わって頂きたいポイントです。
さらにあのグラフィックは、フィーリングでマルセルワンダース自身が書き起こしたオリジナルパターン。
とにかくフィーリングを大切に扱ってデザインをしているのです。

ということ。

なぜALESSIなのか、またなぜ個々のデザインがあの処理なのか?
まだまだお伝えしたいことは山ほどありますが、ぜひぜひ皆様のご意見ご感想をお聞かせください。

日々iidaは考察と進化を続けて参ります。

iidaがDESIGNTIDE TOKYO 2010に出展

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Filed under mobile, 小牟田啓博

iidaがDESIGNTIDE TOKYO 2010に出展

本日17:30より東京ミッドタウンにて行われるレセプションの様子が、Ustreamで生中継されます。

昨日28日に発表されたiida×ALESSIのコンセプトモデルについての紹介と、iidaの新製品X-RAYについて、デザイナーの吉岡徳仁さんがお話してくれます。

どうぞお楽しみに。

なぜiida×ALESSIなのか?

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なぜiida×ALESSIなのか?

ここがiidaのiidaたる所以で、もっとも大事な部分。いわゆるプロジェクトのコンセプトですね。

それはLifeというあらゆる角度からPhoneを見つめ考え提案する。

ケータイを、使いやすいとか便利とかといった、従来の切り口ではないアングルからとことん考えてみる。それもデザイン的に魅力の高いもののみを。

ましてや憧れのブランドの名前に乗じたモデルを発売する、というスケールとも全く違います。

ケータイブランドであるauの、ライフブランドであるiidaによる、世界で最もセンスの良い生活創造企業であるALESSIと一緒になって、これからのケータイ周辺について深く濃く考え、僕らの好奇心と思いを乗せたメッセージとして伝える。これがiidaです。

マルチコラボレーションという新しい潮流を生み出し、そのセンスとクオリティに共感する人のためのブランドiida。

どうぞそのあたりをご理解頂いた上で、じっくりと魅力溢れるモデルたちをご覧頂ければと思います

iida×ALESSI

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iidaのiidaらしさ一杯のプロジェクト、iida×ALESSIがリリースされました。

僕の最大の気合いを入れたプロジェクトのひとつが、このプロジェクトです。

振り返れば、約一年に渡って仕掛け仕込んできたプロジェクト。

今回発表の三名のデザイナー、マルセル・ワンダース氏、ステファノ・ジョバンノーニ氏、パトリシア・ウルキオラ氏とのプロジェクトは、全てエキサイティングなものばかりでした。

おかげ様で本日11時のKDDIよりのこのリリースは、早くも大反響のようで、先日のAndoroidの発表と共に、有難くもあり、正直ホッとしています。

実物モックアップは、明後日の土曜日あたりから東京ミッドタウン・キャノピースクエアにてご覧頂くことができますので、どうぞかわいい独自の世界観をご覧ください。

いよいよ明日iidaのニューコンセプト発表

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いよいよ明日、「DESIGN TIDE TOKYO 2010」にてKDDIのiida新コンセプトモデルのプレス発表会が、東京ミッドタウン・キャノピースクエアにて行われます。

今回の発表は、僕が思うにとてもiidaらしい「これぞiida!」を実感して頂ける内容だと、自信を持っています。

このプロジェクトはKDDIはiidaチームの元気くん(Fujimaくん)の地道で熱い動きの積み重ねと、それを中心といたiidaチームメンバーの固い結束と、それから、ほんのちょっとの僕の思いによって実現させたものです。

内容の詳細は明日の発表でのお楽しみということにしておきますが、このプロジェクトこそが、もっともiidaらしさを実感頂ける活動のひとつだと思いますし、auの考えるケータイの近未来像のある方向性でもあると考えています。

とにもかくにも、明日の発表をお楽しみに。

多摩美大にて講演

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昨日、母校の多摩美大八王子校舎にて講演をしました。

主にプロダクトデザインの学生さんに向けたもので、日本におけるケータイデザインの歴史と経緯、そして今後、といったテーマでお話させて頂きました。

日本の市場の中で、また、auの歴史の中でデザインがどのような役割を果たし、どのような位置づけでの取り組みだったのか。
au design projectの発足とその考え方、辿ってきた歴史と、iidaへの変遷、更にはiidaの考え方や発展の方向性など。

最後に僕が審査員も務めさせて頂くiida AWARDの説明を加え、AWARDへの参加を促すこともさせて頂きました。

ちなみにiida AWARDでは好評だった昨年の第一回に対して、第二回目を迎える今年は、よりパワーアップとクオリティアップなど、充実した取り組みに昇華させるために、母校である多摩美大や、僕が先生をさせて頂く京都工芸繊維大、それからイタリアからはDOMUSアカデミーやIED、ミラノ工科大などの参加を促しています。

才能とエネルギーに溢れる美術学校で学ぶ学生さん、それから美大生に限ったAWARDではありませんので、美大以外の学生さん、どうぞ奮ってiida AWARDへ奮ってご参加頂ければと思います。

昨日講演に参加くださった多摩美大の学生さん、それからAWARDを快く引き受けてくださり、また昨日の場をアレンジしてくださいました和田先生、助手の方々、どうもありがとうございました。

IS03について・続

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昨日はauサイドとしてのIS03に関するこだわりのポイントをご紹介しました。

今度は開発をしてくださったシャープさんとの秘話的なはなし。

今回のIS03は、シャープさん選りすぐりの精鋭メンバーチームで構成されたプロジェクトでした。

中でもデザインチームは、僕のもっとも信頼するデザインディレクターのひとりK川さんと、それからGUIを担当してくれた女性デザイナーのI藤さん。このおふたりを中心に、優秀なクリエイティブチームでデザイン開発がなされてきました。

K川さんとは数年の付き合いになるのですが、ここ数年で一番ケータイ市場の事とユーザーさんの事だけを一心に考え、強烈なライバル商品であるiphoneに対してどうやって対抗していくのかについてを、日々考えてアイデアを出し合い、そして数多くのスタディを積み重ねて、最終形に持って来ました。

必要スペックを最も効率良くコンパクトに実装する事を念頭に置きつつ、一方、人が快適にホールドをしてタッチ操作をし続けてハンドリングが良いと感じる、且つ飽きずに使いこなすほどどんどん手にフィットして馴染んでくるスタイリング、これを目指して。
おそらく関係者以外には全く判別がつかないであろう微細な違いのスタディーモデルを幾つも作成し、トライアンドエラーを繰り返しながら、じっくりと検証し、しっかりと作りこんでいった造形です。

それからGUIにつきましては前回もコメントした通り、auの意思表現としてコンセプトを際立たせたライブ待ち受け画像がどうしても必要で、これを実現する為のハードルを僕はかなり高く設定させて頂きました。
これに対して以前から数々のプロジェクトを共にさせて頂いた信頼するデザイナーのI藤さんは、何度も何度も苦しみながらも僕の意向に応えようと、更に上回るアイデアを出そうと物凄い集中力でがんばってくれました。
これにつきましては、実に多くの方々のアイデア展開と苦労と、それから心地よいこだわりによって完成した素晴らしいGUIだと思っています。

そしてあの”ちょっと気持ち悪い(笑)?”触感のGUIの実現を、シャープさんのソフトウェア開発チームの執拗なまでの拘りによって実現した世界です。

ぜひとも、ひとりでも多くの方々に試して実感して、そして愛して頂けたらと思います。

IS03

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auから待望のアンドロイドモデルIS03が発表になり、話題騒然!といったところですね。

ISシリーズでは、実はこのモデルから僕がディレクションさせて頂いていますので、期待して頂ける事はとても有難く思います。

auの意思表示であり、思い入れの表現として、ブランドカラーであるオレンジ色をプロモーションカラーに持って来ています。いつの時代にも売れたモデルにはオレンジ色が採用されて来たという歴史背景からも、その必然性とダイナミックなモデルにしたいという位置づけとして、デザインに注力しているというメッセージなのです。

それからデフォルトではありませんが、ライブ壁紙のファーのGUIにもauとしての強いメッセージを込めていて、モバイルの次世代感を伝えたいというコンセプトです。
動物の毛肌をモチーフにしたグラフィック画像に、オーバーレイでセンス良くオレンジ色のチェックパターンを配しています。
このグラフィックを指先で触れると、その指先の動きに合わせてほんのちょっとだけ毛肌が沈み込む表現をしてくれます。更にその指先を画面上でスライドさせる事で、画面がスクロールします。この動物の肌を撫でるとインターフェイスが動くという表現。
これだけのデザイン表現なのですが、なんとも言えない温度感を感じるのです。実はこれがとても面白く出来上がっていて、こういったリアルに迫りつつも表現としてオリジナルな感覚を味わって頂こうというのも、今後のスマートフォンを真剣に考えるauの取り組みのひとつなのです。

是非このライブ壁紙もじっくりお試しお楽しみください。
緻密なグラフィックを見て指先で触れているだけなのに、なぜか有機的な温度を感じる。
ヒトの五感って素晴らしい、と実感頂けることと思います。

スマートフォン市場は以前から顕在化していましたが、iphone登場以降急激に加速した感のあるマーケット。
auが本気モードでユーザー目線での商品とサービスを考えたらこうなる!を、地で味わって頂ける快心の一撃、これがIS03だと思っています。

どうぞご期待ください。

pdwebメールマガジン

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Product Design Webの原稿入稿が完了しました。

次回のpdwebのメールマガジンでは小牟田が担当させて頂きました。

ケータイを中心としたモノづくりの世界の中心は中国・東莞です。

その東莞を訪れている今、ここで感じた強い思いをコラムにしてみました。

興味のある方は是非メルマガ登録してみてください。

LIGHT POOL 発表

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KDDI iidaより新製品LIGHT POOLが発表になりました。

今回は新進気鋭のデザイナー坪井浩尚さんにデザインして頂いたプロダクトです。

市場でもの凄いニーズであるイルミネーション。

これのひとつの回答としてiidaが用意したプロダクトです。

光と音をテーマに、新しいコンセプトを展開しているiidaのLIGHT POOLは、
数あるプロジェクトの中でも難易度の高い実装技術で、
エンジニア陣の弛まざるトライアンドエラーの結果、ようやく完成を見ました。

ケータイ市場に新しい感覚を持ち込みたく、
この度デザイナーの坪井さんに参画頂いた訳ですが、
新しさと強さを纏った、とても魅力的な商品に仕上がったのではないかと思っています。

発売までにはもう少々お時間がありますが、
どうぞ期待に胸を膨らませてお待ち頂ければと思います。

宜しくお願い致します。